巻き爪施術症例 4

巻き爪施術症例 4( B.Sブレイスを用いた改善例 )

患者情報

年齢:40歳

性別:女性

職業:事務職(長時間デスクワーク)

来院動機:爪の痛みと見た目の変化を気にして来院

初診時の状態

・右足親指の爪に強い巻き込みがあり、爪の側面部分が皮膚に深く食い込み痛みを伴う。

・爪の側面に赤みと腫れが見られた。

・爪の形状は著しい巻き爪(爪の弯曲度が高い)。

・患者は長時間の立ち仕事と靴の圧迫により症状の悪化を認める。

治療経過

1. 初回施術  ・爪の状態を丁寧に確認し、赤みと腫れを抑えるために局所の清浄と消毒を行う。

・B.Sブレイス(巻き爪補正テープ)を爪の中央から側面まで貼付し、爪の弯曲を徐々に矯正。  

・痛みの軽減と爪の正しい位置付けを促す。

2. 2週間後の経過観察  ・痛みはほぼ消失し、爪の食い込みも改善。

・B.Sブレイスの貼付と定期的な張り替えにより、爪の形状が正常に近づく。

3. 1か月後の状態  ・爪の側面の巻き込みがほぼ解消され、痛みが減った。  

・患者は長時間の歩行や靴の圧迫に対しても違和感を感じなくなる。

施術の結果

・爪の巻き込みが改善し、痛みや腫れも消失。 ・見た目も自然な爪の形状に近づいた。

・定期的なセルフケアと、必要に応じてB.Sブレイスの施術を継続することで再発予防に努める。

巻き爪でお悩みの方、一度ご相談下さい。 

 巻き爪相談ダイヤル:0800-200-3830

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この記事を書いた人

この度は当院のホームページをご覧頂きありがとうございます。当院では一人ひとりのお体の状態にあった施術を行うことを心掛けています。特に、交通事故によるケガの施術を得意としています。交通事故によるケガやその後遺症に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談にいらしてください。

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