ギックリ腰施術症例 6
【症例報告 6 】
患者情報
– 年齢・性別:30歳男性
– 職業:会社員(デスクワーク中心)
– 既往歴:特になし
– 初検日:2025年3月10日
主訴
2025年3月9日、突然の激しい腰痛と動作制限(前屈・後屈・側屈時に痛み増強)を主訴に来院。患者は痛みを我慢していたが、翌朝には起き上がることも困難となり、当院を受診。
経過と施術内容
1. 初検時の状態(3月10日)
– 症状:腰部右側に鋭い痛み、動作制限、歩行困難
– 見た目:腰部に軽度の緊張と圧痛あり
– 動作検査:前屈、後屈、側屈に伴う痛み増加、特定の動作での腰椎の不安定感
2. 初期施術方針
– 安静指導(激しい動作と重い物の持ち上げを避ける)
– 冷却療法(アイスパックを腰に20分間)
– 軽いストレッチと腰周囲の筋肉緩和を目的とした施術
– 施術内容:
– 手技療法:腰椎周囲の筋肉の緊張緩和、関節の整復
-ハイボルト治療:血流促進と痛みの軽減
– 電気療法(低周波):筋緊張の緩和と痛みの軽減
3. 1週間後(3月17日)
– 症状の改善:痛みは大幅に軽減、動作もかなり楽に
– 施術内容:
– 姿勢指導とストレッチ指導(腰椎の安定性向上)
– 体幹強化のための運動指導
– 関節の動きの再評価と微調整
4. 2週間後(3月24日)
– 症状:ほぼ正常に近い状態、痛みなしで日常動作可能
– 施術内容:
– 継続的な体幹トレーニング指導
– ぎっくり腰予防のための姿勢改善指導
経過と考察
今回の症例は、突然の腰痛発症後、初期の安静と冷却、適切な手技療法を行ったことで、症状はほぼ1週間以内に改善した。ぎっくり腰は急性腰痛症の一種であり、筋・靭帯の微小な損傷や関節の歪みが原因と考えられる。早期の適切な対応と、日常生活の姿勢指導により、再発予防と早期回復が期待できる。
今後のケア方針
– 定期的なメンテナンスと姿勢指導
– 体幹強化とストレッチの継続
– 症状の再発時には早期対応を行う




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